多摩・稲城で青少年育成を掲げて活動している極真空手道場です。　

当道場では、日々の稽古を通じて、世の中を生き抜く人間力、困難に負けない強い心と体、そして武道の礼儀を身につけながら、共に強く優しい人になることを目標に活動しています。

　現在、４歳の幼稚園キッズから、パパさん、ママさん世代、シニアの方々まで、幅広い世代の道場生が在籍し、それぞれのペースで稽古に励んでいます。ファミリーで頑張っているご家族もたくさん。

　運動不足解消に、ダイエットに、心身を鍛えたい方や、大人しいお子さんから元気っこまで。。。始める動機は人それぞれです。

　空手の道は１人１人の前に続いています。その人の頑張りを応援します！

　一緒に強くなりましょう。

　三戦立ち（サンチン立ち）になっての正拳突きと呼ばれる突きの稽古から始まり、裏拳技、肘技、受け技、手刀技をそれぞれの立ち方を作りながら行います。

　その後行う蹴り技では、高く力強くということを念頭に、魅せてしまうような、それでいて実戦にも活用できるように練習を行います。　

　基本稽古は何もない空間に向かってに技を打つだけではありますが、本気で取り組めば体型の変化が訪れるような、体作りという面からも重要な、文字通り空手の基本の稽古と言える内容になっています。

　移動稽古では先の基本稽古のような決められた動作を、足運びの練習をしながら行います。

　様々な立ち方から、立ち方を崩さないまま突き、受け、蹴りを連続して行って前に進むという練習で、反復して行うことで組手や型に向けた体重移動や技の正確性などの上達が見込めます。

　帯が上がると、より難しい移動稽古にチャレンジができます。

　型稽古とは、号令の中で決められた技、足運びを行うものです。

　初心者から行う単調なものを始め、上達していくにつれ動作が複雑なもの、号令が多いものを覚えていっていただきます。

　型においては、定期的に試合も行われています。初級の部はもちろん、将来的には世界大会という大きな場面を目指すこともできます。

　極真空手では、サポーターをつけて直接打撃での組手を行います。

　慣れない最初の内はミットを叩いてみたり、相手の攻撃を受けるための捌きの練習から始めます。

　慣れてきた頃から、みんなで軽い打ち合いから、試合を想定した組手など様々な練習を行います！

　同年代の子供たちや、選手として活躍している先輩達と練習することで、負けないぞという気持ちを胸に、切磋琢磨しあえます！